満身創痍
数々の修羅場を潜り抜けてきた、伝説の勇者ボンボン・・・
根に擦られ、チヌに噛まれ、臭汁に漬けられ、etc.・・・
その姿はボコボコ、クレーターのお月様。
ということで、ボンボンの補修です。
まずは、フックやラバースカートなど一式のパーツを解除。
続いて、めくれた塗装をすべて剥ぎ取ります。
噛まれたり、根に叩き付けられ凹んだ箇所は、エポキシパテなんかで穴埋めしてペーパーがけ。
小傷なら、下地塗装で幾分埋まります。
エアガンスプレーなんて上等なものはございませんので、
好みのカラーにボディペイントなんかでスプレーしちゃいます。
インパクトヘッドなら、あわびシールを皮ポンチ8~10mmで〇抜きして貼り付けます。
あとは、ウレタンドブ漬け乾燥2回で補修完了。
大事に使えば、ボンボンも結構長持ちしますね♪
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